機能性新指針、重大転換期に…今夏にも改正ガイドライン公表か

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近く改正される機能性表示食品制度の新ガイドラインでは、システマティックレビューやメタアナリシスの指針である「PRISMA声明2020」への対応が必須になる予定。

従来の届出資料は修正が必要になるため、事業者にとっては事実上の「厳格化」ともいえるが、同時に精度自体の信頼性向上につながる面もあるため、一つの「転換期」になると言えそうだ。改正ガイドラインはパブコメを経て早ければ今夏に遅くとも年内に公表される見通しとなっている。

「ヘルスライフビジネス」2023年6月1日号

詳しくは、健康産業の専門紙「ヘルスライフビジネス」(電子版・紙版)2023年6月1日号の1面で取り上げています。

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